株式会社コルが推進する食品残渣アップサイクルの取り組み「FOOD STONE」において、アズビル株式会社の協力のもと、企業内で発生する卵殻を活用したプロダクトの導入事例が生まれました。

本取り組みでは、アズビル株式会社の従業員食堂から排出される卵殻を起点に、廃棄されていた副産物を素材として再設計。
FOOD STONEとして成形・加工し、プランターおよびLEDランタンといったプロダクトとして制作しています。

本件は、企業活動の中で生まれる食品残渣を、実際に使われるプロダクトとして実装した事例であり、UP FOOD PROJECTが目指す「食品残渣アップサイクルの社会実装」に向けた取り組みの一例です。

具体的なプロダクト内容や素材の考え方については、FOOD STONEの導入事例ページにて紹介しています。

関連リンク

▶ FOOD STONE｜azbil プロダクト導入事例(詳細)を見る
▶ UP FOOD PROJECT｜取り組みについて
▶ 企業・団体向け アップサイクルのご相談